社会保険給付金アシストの口コミ・評判｜数百万円がもらえる仕組みを徹底解説！

・社会保険給付金アシストってどんなサービス？

・最大28か月分のお金がもらえるって聞いたけど、怪しい…

・退職後にお金がもらえるなら嬉しいけど、自分はもらえるの？

本記事では、こういったお悩みが解決できます。

今の会社を辞めたい･･･そう思っても、退職後の生活が不安になってしまう、という方は多いです。退職後にすぐに今の収入以上の仕事に就けるのか、またつらい思いをして退職を繰り返してしまうのではないか、こういった気持ちで辛い環境に身を置き続けるのは辛いですよね。

そこで本記事では、退職後の収入面の負担を減らせる傷病手当金・失業手当などの社会保険給付金受給をサポートしてくれるサービス『社会保険給付金アシスト』について、口コミや評判、メリット・デメリット・どんな人に向いているのかをまとめて解説します。

この記事を最後まで読めば、退職後の不安をなくすために社会保険給付金アシストを利用するかどうか、判断がつくようになります。ぜひ最後までお読みください。

筆者の経歴

はたらきGUY

初めまして、はたらきGUY（@hatarakiguy）と申します。

• 学生時代、アルバイトを15社経験し、退職の手間を痛感
• 正社員としても4社＋1個人事業の退職・転職経験あり
• 現在は人材系企業のBtoBマーケティング責任者
• これまでに100人を超える部下をマネジメント。
• 退職代行を2回使われた経験あり
• 個人としても約20回の退職経験を活かし、今仕事に悩んでいる人の悩みを解決できるよう、「退職」に関わるノウハウをお届けしています

※当サイトにはアフィリエイトリンクを含みます。

本記事を最後まで読む時間がない！という方向けに、本記事のまとめを先にご紹介します。

社会保険給付金アシストとは？

社会保険給付金アシストとは、「失業保険」と「傷病手当金」という公的制度の申請サポートをしてくれるサービスです。

退職後にお金の不安がないように、日本では「失業保険」や「傷病手当金」という公的制度がありますが、残念ながら利用している人は少なく、失業者のうち、失業給付を受給している人は3割程度しかいません。

また、傷病手当金も最大18か月間の受給が可能ですが、3か月以上の期間で受給している人はわずが9.8％と少ないのが実情です。この背景には実際には受け取るための条件や申請方法が非常にややこしいことがあり、社労士による申請でないと最大限受給するのは不可能に近いです。

参考：失業保険の受給者「わずか３割」の衝撃（エコノミストOnline）
参考：現金給付受給者状況調査報告（全国健康保険協会）

社会保険給付金アシストの運営会社

社会保険給付金アシストの運営会社は「株式会社スムリエ」です。

株式会社スムリエの設立は令和42年（2020年）3月4日と、比較的新しい法人です。（引用｜国税庁 法人番号公表サイト）

事業としては社会保険給付金アシスト以外にも「退職代行SARABA」という退職代行サービスの運営も手掛けています。

社会保険給付金アシストのサービス内容

社会保険給付金アシストでは、「失業保険」と「傷病手当金」を組み合わせ、月給の約60％～65％の手当てを最大28か月間受給するためのサポートをしてくれます。

失業保険と傷病手当金は申請先が異なり、同時に受給することが出来ません。そのため、傷病手当金を受け取った後に失業保険を受け取る、という流れになります。

実際のサポート内容としては、「退職前の通院」「退職時の会社とのやり取り」「傷病手当金の申請書類の準備」「旧婦人受給後の書類準備」と、社会保険給付金の給付に関わる全てをサポートしてくれます。

また、会社とのやり取りについては無料で退職代行を実施してくれるため、会社とのやり取りが負担に感じる方は合わせて利用すると良いでしょう。

傷病手当金を受け取れることが知られていない

傷病手当金とは、病気やケガで4日以上仕事を休んだに健康保険より支払われる保険制度です。意外と知られていない特徴が以下になります。

特に「精神的な不調も対象になる」という点が曖昧ですが、実は以下の症状でも対象になる可能性があり、日本人の9割は対象になると言われています。

社会保険給付金アシストの利用条件

社会保険給付金アシストを利用するためには条件があります。

主に傷病手当金を最大限受け取るための申請サポートを行っているため、傷病手当金の受給要件とも重なってきますが、以下が利用条件です。

また、すでに退職している場合でも、適用条件を満たす場合があります。相談は無料なので、上記の利用条件を満たしているか判断がつかない、という場合には問い合わせてみることをおすすめします。

相談してダメだった場合でも、サービスの利用を決めない限り料金は発生しませんので、ご安心ください。

社会保険給付金アシストの料金

社会保険給付金アシストの料金は、受給金額の10～15％となっています。

依頼する際の料金は個人の状況や希望する受給期間によっても異なるため、面談をしなければ正確な金額はわかりません。

実際にどのくらい費用がかかるのか、月給25万円の方で手数料が15％だった場合を事例としてご紹介します。

手数料はかかってしまうものの本来支給されるはずのお金を受け取れず損をするよりもお得になります。自分一人で受給期間を最大限伸ばすのは手続きが複雑で難しいので、受給期間を延ばすのであればサポートを受けることをおすすめします。

正式にサポートを依頼するまではお金はかからないので、手数料が何％か、自分の場合はどのくらいの期間で総額がいくらになるのか、無料相談してみてください。

社会保険給付金アシストの口コミ・評判

社会保険給付金アシストの口コミをX（旧Twitter）で調べたところ、口コミは見つけられませんでした。他ブログ記事にて独自に収集したクチコミがあったようでしたので、そちらより引用します。

社会保険給付金アシストの良い口コミ

社会保険給付金アシストの悪い口コミ

社会保険給付金アシストの口コミまとめ

口コミがほとんど確認できなかったため、客観性がある評価がしづらいのが正直なところです。一方で、これまでの利用実績は1000名以上、満足度も98％以上ですので、安心できるサービスと言ってよいでしょう。

社会保険給付金アシストの特徴・メリット7選

口コミはなかったですが、サービスの特徴から、社会保険給付金アシストを利用するメリットは大きく以下の7つがあることがわかりました。

それぞれを詳しく説明していきます。

最大28ヶ月の給付ができる可能性がある。

傷病手当金＋失業保険の給付により、現在の収入の60～65％の金額を最大28か月間にわたって受給することができます。

受給要件を満たす必要がありますが、最大とはいかなくとも傷病手当金18か月間＋失業手当3か月間の計21か月間、安定した収入を得られるのは大きなメリットと言えます。

この期間に資格取得に時間を当てたり、次の職場探しを納得するまで出来たりするため、金銭的な不安を感じることなく時間を有効に使えるようになります。

全額返金保証制度があり、金銭的な損が発生するリスクがない

社会保険給付金アシストの料金は、受給金額に対して10～15％の金額設定となっています。

需給金額を超える金額は発生しないうえに、利用した結果受給できなかった場合にも全額返金があるため、金銭的な損をすることがない仕組みになっていることがメリットです。

利用にあたって退職代行SARABAという労働組合運営の退職代行サービスも無料で利用できるため、退職代行を利用したい！という方にとっては他サービスで料金をかけずに退職代行を利用することが出来ます。

退職後、最短1ヶ月で給付可能

通常の場合、手当は退職してから3ヶ月以上待たなければもらえないことが多いのですが、サポートを利用して期限内に正しい申請をすることによって、最短1ヶ月で手当を受け取ることができるようになります。

退職後の無収入期間期間が2か月伸びるだけでも貯金を切り崩さなければならないため、20～40万円ほどの出費が発生してしまいます。

貯金を切り崩さずに生活が出来ることは大きなメリットと言えるでしょう。

経験豊富なサポート専任スタッフが複雑な申請をサポート

傷病手当金・失業保険ともに、申請に必要な書類や手順が複雑です。

受給要件も細かく、会社に用意してもらわなければならない書類があったり、意志に用意してもらわなければならない書類があったり、保険組合に用意してもらわなければならないものがあったりと、非常に煩雑です。

はたらきGUY

制度としてある一方で、「誰でも」「わかりやすく」「使いやすい」制度になっていないのが実情です。

こういった複雑な手続き・申請に関わることをサポートスタッフが細かくサポートしてくれるため、受給出来る可能性が格段に上がります。

全国どこでも対応可能

社会保険給付金アシストは、お住まいの地域に関わらず、全国どこでも利用可能です。

社会保険給付金サポートを行なっているのは地域の社会保険労務士事務所や弁護士事務所がほとんどですが、家から遠いなどの様々な事情で足を運ぶのが難しい場合も。

社会保険給付金アシストではネットがあれば利用することが出来ます。

24時間365日、LINEやメールで無料相談できる

利用前の相談は無料で、サービスを利用することを決めるまでは何度でも相談が可能です。

問い合わせの方法は公式サイト内にあるLINEやお問い合わせフォームから24時間365日受け付けていますので、「会社を辞めたい」と思ったときに、自分が受給資格を満たしているのか、自分がどのくらいの金額を受け取ることが出来るのかを気軽に問い合わせてみるのが良いでしょう。

退職代行サービスを無料で利用可能（期間限定）

また、期間限定ですが、社会保険給付金アシストを利用すると、株式会社スムリエが運営する「退職代行SARABA」を無料で利用することが出来ます。

退職代行SARABAは労働組合が退職代行を実施するため、100％退職が出来ます。労働組合運営の退職代行は25,000円～30,000円ほどの料金がかかるため、退職代行の利用も合わせて検討している、という場合にはお得に利用が出来ます。

社会保険給付金アシストの注意点・デメリット4選

ここまでメリットを紹介してきましたが、社会保険給付金アシストを利用する際にデメリットと感じられることも4つご紹介します。

給付金の受給には条件があり、誰でも対象になるわけではない

社会保険給付金アシストを利用するには、利用条件を満たしている必要があります。

傷病手当金・失業手当を最大限受け取るための申請サポートとなるため、手当の受給資格を満たしている必要があるためです。

すでに退職している場合でも、適用条件を満たす場合があります。相談は無料なので、上記の利用条件を満たしているか判断がつかない、という場合には問い合わせてみることをおすすめします。

相談してダメだった場合でも、サービスの利用を決めない限り料金は発生しませんので、ご安心ください。

失業保険を受け取ると雇用保険加入期間がリセットされる

失業保険を受け取ると、雇用保険の加入期間がリセットされます。

雇用保険は加入期間に応じて失業保険の受給金額・受給期間が変動するため、リセットされることが次の失業保険の受給に影響することを覚えておく必要があります。

自己都合退職で失業保険を受け取るためには、退職前の2年間のうち雇用保険の被保険者期間が12カ月以上ある必要があるため、失業保険受給後には再度1年以上雇用保険に加入する必要があるのです。

社会保険給付金受給中は働けない

傷病手当金・失業保険ともに「現在働く意思はあるが働けない事情がある」人に向けた公的支援制度です。

受給期間中に就業してしまった場合には給与と手当金を二重で受け取ることは出来ず、受給資格がなくなる場合があるため、受給期間中には働くことが出来ない、という点は覚えておく必要があります。

給付金受給前に費用が掛かる

社会保険給付金アシストの利用には受給金額の10～15％の費用が掛かります。

全額返金保証があるものの、成功報酬型での後払いではなく、前払い決裁となるため、先にまとまった金額がかかります。

支払方法は銀行振り込みやクレジットカードでの支払いが可能で、分割払いも出来るため、まとまった出費を抑えたい方は分割払いでの利用がおすすめです。

社会保険給付金アシストの利用が向いている人

社会保険給付金アシストの利用が向いている人についてまとめました。

退職後、しばらく働かずに休みたい人

傷病手当金・失業手当は、就業したいが次の仕事に就けない事情がある人のための公的支援制度です。

すぐに働きだす際には受給対象には当てはまらなくなるため、「今の仕事を辞めて、しばらくゆっくり休みたい」という方には利用が向いているサービスです。

働くというのはマラソンのようなもので、人生で最も多くの時間を費やすものになる方が多いでしょう。一方で、ずっと走り続けることが難しくなり、一度立ち止まってゆっくり休みたくなるときもあります。

・ちょっと気持ち的に疲れてしまった
・久しぶりにゆっくり休みたい
・次の仕事を始めるまでの充電期間にしたい

こういった心の洗濯をする期間を収入面の心配なく過ごすために、活用することができます。

資格取得など、次のステップに向けた準備をしたい人

また、次のステップに向けた準備のためにまとまった時間を作りたい方にも向いています。

仕事環境を変えて新しいことにチャレンジするためには、準備が必要です。

働きながらだと難しいことも、社会保険給付金アシストを利用することで収入面の不安なく準備に集中できるようになります。

退職後、確実に給付金を受給したい人

最後は「確実に給付金を受け取りたい方」です。

前述しましたが、傷病手当金の申請・失業保険の申請は複雑で、会社や医師・保険組合とやり取りをして書類を準備して、という手間がかかります。

特に、会社が非協力的な場合や医師が申請周りを理解しておらず、何度もやり取りをすることは決して珍しいことではありません。

はたらきGUY

医師は治療するのが仕事で、社会保険に関しては素人です。

社会保険労務士や弁護士でなければ、自分で最大限受給期間・金額を増やすことは難しいので、確実に受給したい！という方はアシストしてもらう方がよいでしょう。

社会保険給付金アシストの利用が向いていない人

逆に、社会保険給付金アシストの利用が向いていない人は以下です。

すぐに新しい会社で働き始めたい人

傷病手当金・失業手当は、就業したいが次の仕事に就けない事情がある人のための公的支援制度です。

すぐに働きだす際には受給対象には当てはまらなくなるため、すぐに次の会社で仕事を始めたい！という方には利用は向いていません。

傷病手当金・失業保険ともに受け取れないわけではありませんが、期間が短くなるため、社会保険給付金アシストの利用料の方が高くなってしまう場合があり、利用はおすすめしません。

傷病手当金・失業保険の受給要件を満たさない人

続いては利用が向いていない、というよりは「利用できない」というパターンですが、受給要件を満たさない方は利用が出来ません。

これらに当てはまる場合には傷病手当金・失業保険の受給要件を満たしませんので、注意が必要です。

次の職場が決まっていないが退職済みの方の場合は、受給要件を満たす可能性がありますので、まずは無料相談でお気軽にお問い合わせください。

自分で完璧に申請できる自信がある人

「自分で完璧に申請出来る自信がある方」にも利用は向いていません。

など、申請を自分で出来る自信がある場合には、利用料を減らすことができるため、自分で申請を行うと良いでしょう。

社会保険給付金アシストを利用するまでの流れ

社会保険給付金アシストを利用する際の流れについて解説します。

LINEまたはメールで問い合わせ

まずは公式サイトよりLINEまたはメールにて問い合わせをします。

問い合わせは24時間365日、土日祝日問わず受け付けていますので、自分の都合が良いタイミングで相談してOKです。

無料Web相談会に参加

適用条件を確認後、制度の概要やサービス内容の説明を無料WEB説明会にて受けます。

説明会に参加した後、無料個別相談も実施しているので、それぞれの状況に合わせて疑問を解消することが出来ます。

契約／料金の支払い

説明後、サービス内容や料金が希望を満たしていれば、申し込みをします。

契約書の取り交わし後、料金を支払い、サポートが開始されます。

必要書類の準備・提出

サポートを受けながら、給付金の申請に必要な書類を用意します。

必要書類がすべて揃ったら所定の機関へ提出し、受給審査へ進みます。

審査・受給確定

審査が完了し無事に受給が確定すると、約1～2週間で指定口座に給付金が振り込まれます。

まとめ：社会保険給付金アシストは「退職後、しばらく働かずに休みたい人」に向いている！

いかがでしたでしょうか。

社会保険給付金アシストについて解説してきました。

退職後にすぐに次の仕事に就かない、という場合には社会保険給付金アシストの利用をおすすめできます。

こういった場合には、収入の不安を減らして過ごす、という選択肢もよいでしょう。

「自分が受給対象かどうか」や「どのくらいの金額もらえるか」「利用料がいくらくらいになるか」など、まずは無料相談してみてください。サービスの利用を決めるまでは「無料」です。

あなたのはたらく時間が、1秒でも早く充実した時間になりますように。