【徹底解説】退職代行とは?|料金相場・メリット・デメリット・利用する場合の流れ

退職代行とは? 退職代行について
筆者の経歴
はたらきGUY
はたらきGUY

初めまして、はたらきGUY(@hatarakiguy)と申します。

  • 学生時代、アルバイトを15社経験し、退職の手間を痛感
  • 正社員としても4社+1個人事業の退職・転職経験あり
  • 現在は人材系企業のBtoBマーケティング責任者
  • これまでに100人を超える部下をマネジメント。
  • 退職代行を2回使われた経験あり
  • 個人としても約20回の退職経験を活かし、今仕事に悩んでいる人の悩みを解決できるよう、「退職」に関わるノウハウをお届けしています

「退職代行」って、聞いたことがあるけどどんなサービスなの?

退職代行を利用する前に退職代行のことを知っておきたい

退職代行という存在を知ったものの、きちんと退職代行の仕組みやサービス内容などを理解できていない、という方は意外に多いです。

そこで、本記事では「退職代行」というものの基本的な知識を網羅的に解説していきます。本記事を最後までお読みいただくことで、退職代行というサービスについての特徴やメリット・デメリット・利用する際の自分に合った選び方まで理解いただけるかと思います。

今後退職を考えた際の参考としていただけますと幸いです。

※本サイトにはアフィリエイトリンクを含みます。

<この記事でわかること>
・退職代行を利用するデメリット
・退職代行のよくある誤解
・退職代行のデメリットを回避するポイント

あなたのはたらく時間が、1秒でも早く充実した時間になりますように。

  1. 退職代行とは?
    1. 退職代行のサービス内容
    2. 現代における退職代行の価値とは?
  2. 退職代行サービスは3種類!それぞれの料金相場・選び方
    1. 選ぶ基準は「自分の状況」に合わせて判断を
    2. 民間企業が運営する退職代行サービス
    3. 労働組合が運営する退職代行サービス
    4. 弁護士法人が運営する退職代行サービス
    5. サービスごとにオプションや支援範囲の付加価値がある場合も
  3. 退職代行サービスの利用の流れ
  4. 退職代行を使うメリット
    1. 自分で会社や上司に伝えずに済む
    2. 会社を最短で辞められる
    3. 有休消化など、言い出しづらいことも伝えられる
    4. ストレスを大幅に軽減できる
    5. 時間を有効活用できる
  5. 退職代行を使うデメリット
    1. 費用がかかること
    2. 職場の人との人間関係は続かないことが多い
    3. 親や家族にバレた時に不快に思われる可能性がある
  6. 退職代行を使って会社を辞めた人の口コミ・体験談
  7. 退職代行サービスの利用をおすすめするケース
    1. 残業代の未払いや退職金など、会社に対して請求・交渉をしたい場合
    2. 人間関係にトラブルを抱えている場合
    3. 自分から伝えることに抵抗がある場合
  8. 退職代行サービスについてのよくある質問
    1. 退職代行サービスに違法性はある?
    2. 退職代行サービスを使っても退職できないことはある?
    3. 退職代行を利用するのはクズ?やめとけと言われる理由は?
    4. 退職代行を使うと後悔するって本当?
    5. 退職代行で即日退職はできる?
    6. 退職代行を使うと転職先にバレる?
  9. まとめ

退職代行とは?

退職代行サービスは、あなたの代わりに退職の手続きや交渉を行ってくれる専門のサービスです。会社や上司へと直接話すことなく退職ができるため、近年利用者が増えています。

日本労働調査組合が2021年5月に行った「退職代行サービスに関するアンケート調査」によると、約2割が退職時には退職代行サービスを利用する、と回答しています。

【調査結果の要点】
1.退職代行サービスの認知率は63.9%
2.約2割が退職時に退職代行サービスを利用すると回答
3.約3割は自身もしくは周囲で退職代行サービスを利用した人がいた経験がある

引用:日本労働調査組合|退職代行サービスに関するアンケート調査

退職代行のサービス内容

退職代行のサービス内容は、各社によって微妙に異なりますが、ほぼ全サービスに共通している内容は以下になります。

・退職に関する相談
・退職の意思伝達
・有給休暇の取得申請
・必要な書類や貸与物の受け渡し

このほか、各業者によっては以下サービスが含まれる場合もあります。

・退職を会社に断られた後の交渉
・有給休暇の取得が断られた際の交渉
・未払い残業代/未払い賃金/退職金などの交渉
・損害賠償請求
・転職支援
・傷病手当金の申請サポート
・社会保険給付金受給サポート

現代における退職代行の価値とは?

一昔前の終身雇用・1社で長く勤め上げるという時代から打って変わって、価値観が多様化し、「個人」が尊重される現代において、転職することが当たり前の社会になっています。

転職するということは、その前には退職があるということ。
なのに、「退職する」といざ伝えると、掌を返すように敵視して来るような会社・上司が後を絶ちません。

はたらきGUY
はたらきGUY

気持ちはわかります。会社に残る側からすると人員配置に困りますし、採用難の現在は人を確保することも難しいです。ですが、一緒に働いてきた人の権利を尊重し、笑顔で送り出すことも、会社としての役割ではないでしょうか。

ただし、相手を変えるのは自分一人ではできませんし、その相手にあなた自身が労力をかけて、ストレスをため込むようなことになっては本末転倒です。

次の仕事人生へストレスなく歩み始めること、その準備期間・資金のために適切に労働者の権利を行使すること。

これこそが「退職を言い出せない」「有給休暇の取得を言い出せない」「残業代の申請を言い出せない」あなたにとって、そして私たちにとっての、退職代行の価値なのです。

退職代行サービスを使っている人についてまとめた記事もご紹介しています。合わせてご確認ください。

退職代行サービスは3種類!それぞれの料金相場・選び方

退職代行サービスには主に3種類の形態が存在します。それは、民間企業が運営する退職代行サービス、労働組合が運営する退職代行サービス、そして弁護士法人が運営する退職代行サービスです。

それぞれに特有の特徴と強みがあり、退職代行のおすすめサービスを選ぶ基準となります。

退職代行サービスの種類ごとの料金相場について、以下記事で詳しく解説しています。

選ぶ基準は「自分の状況」に合わせて判断を

退職代行サービスは、必ず自分の状況に対応できるかどうかで選びましょう。

退職代行の3種類の運営元により、対応できるサービスが異なります。

退職代行の運営元対応できる内容
民間企業退職の意思伝達のみ
労働組合退職の意思伝達・退職交渉・一部書類請求
法律事務所退職の意思伝達・退職交渉・有給休暇取得の交渉・
書類請求・残業代請求・損害賠償請求・その他法律業務

この背景には「弁護士法」という法律が関わっており、「代理人」として法的に活動できるのは弁護士のみと決まっているためです。

労働組合は労働組合法という法律で、労働組合としての代理権のみ代理交渉権を持てるため、「退職交渉」や「書類請求」も対応可能です。

つまり、あなたが「未払いの給与の請求もしてほしい」という場合には、民間企業や労働組合の退職代行サービスでは希望を叶えることはできませんので、法律事務所が運営している退職代行を選ぶ必要がある、ということです。

反対に、「退職の意思を伝えてほしいだけ」の場合には、民間企業の退職代行を利用すると、費用を安く抑えられます。

自分の状況や、予想される上司の反応などを考慮して、対応してもらえそうな退職代行を選ぶようにしましょう。

対応してもらえそうか判断できない場合は、退職代行サービスに無料相談をして対応してくれるか聞いてしまうのが良いでしょう。

民間企業が運営する退職代行サービス

民間企業が行う退職代行サービスは、「簡単・手軽に・安く」利用できるのが特徴です。

民間企業としての退職代行サービスは、多くが専門のコンサルタントやスタッフを持ち、円滑な退職交渉をサポートしてくれます。具体的には、退職意思の伝達を代行してくれ、あなたの代わりに退職に向けた必要な手続きについての窓口を担ってくれます。

特徴として、料金面でのメリットが大きく、多くの場合、一定の料金でサービスを受けることができ、18,000円~25,000円ほどが相場となっています。

一方で、「退職意思を伝達したものの会社側が受け入れてくれない」場合などには、代理で交渉することが法律上できない、という点に注意が必要です。(代理交渉権は弁護士法72条で弁護士のみに認められた権利のため)

・退職の意思を自分の代わりに伝えてほしい
・退職意思を伝えたら、受け入れてくれる会社/上司である

こういった場合には民間企業が運営する退職代行サービスを選ぶのがよいでしょう。

労働組合が運営する退職代行サービス

労働組合が運営する退職代行サービスは、端的に言うと、民間企業に近い料金で、確実性が高いのが特徴です。

労働組合は、労働者の権利を守る目的で設立されており、その力を背景に、退職交渉を行います。特にトラブルが生じた場合や、複雑な状況の際には、労働組合の退職代行サービスが非常に力を発揮します。

料金は民間企業よりは若干高いですが、弁護士法人に依頼するよりも安くなっており、相場は20,000円~30,000円ほどとなっています。

民間企業とは異なり、労働組合法6条で労働者のための代理交渉権を有するため、企業側から「退職を受け入れない」と言われた場合にも代理で会社側との交渉を行うことが可能です。そのほかにも、退職日や有給休暇の取得希望も代理で伝えてくれる、というメリットがあります。

・退職の意思を自分の代わりに伝えてほしい
・退職意思を伝えても断られたり、先延ばしにされる可能性がある
・退職日や有休消化も代わりに伝えてほしい

こういった場合には、労働組合が運営する退職代行サービスを選ぶのがよいでしょう。

弁護士法人が運営する退職代行サービス

弁護士法人が運営する退職代行サービスの特徴は、「確実に退職ができるだけでなく、退職以外の交渉もできる」という対応範囲の広さです。

弁護士法人は、法律の専門家である弁護士が中心となって、退職に関する法的手続きや交渉をサポートします。特に、法的な問題が絡む場合や、会社とのトラブルが生じている場合には、弁護士法人のサポートが不可欠です。

料金は3種類のサービスでは最も高く、45,000円~60,000円が相場となっています。

弁護士からの連絡となることで、企業側も迂闊な対応ができなくなる抑止力があるほか、有給取得や未払い残業代の請求、場合によっては会社に対しての慰謝料請求など、幅広く対応してもらえることで、時間・金銭的な余裕を生むことができます。

・退職の意思を自分の代わりに伝えてほしい
・退職日や有休休暇取得の交渉も行ってほしい
・会社から未払いの残業代や未払い賃金があるため、交渉してほしい
・会社や上司に対して慰謝料請求/損害賠償請求をしたい

こういった事情がある際には、弁護士が運営する退職代行サービスを選ぶのがよいでしょう。

サービスごとにオプションや支援範囲の付加価値がある場合も

他にも、運営会社ごとにオプションや支援範囲が追加される場合があります。

例えばですが、通常退職代行サービスでは先払いが一般的ですが、「退職代行 即ヤメ」や「辞めるんです。」「退職代行Jobs」では後払いもOKだったり、「退職代行モームリ」では退職後の社会保険給付金受給サポートがあったり、などです。

他にも「弁護士法人ガイアの退職代行」では傷病手当金の申請サポートなどもあり、「退職代行のABAYO」や「退職代行J-NEXT」「退職代行ニチロー」には転職支援サービスも無料で支援してくれるサービスがあります。

退職意思を伝えてくれる、という点では共通しており、違いが分かりづらいですが、「どこまで対応してほしいか」や「どこまでサポートしてほしいか」という点で選ぶ基準を立てるのがよいでしょう。

退職代行サービスのおすすめランキング15選を以下記事でまとめています。
よろしければ合わせてお読みください。

退職代行サービスの利用の流れ

退職代行サービス利用の流れは、大まかに以下の流れになります。各社違いはありますが、大体の流れは変わりません。

▼LINE・電話・メールで無料相談をする
▼利用者情報の共有
▼料金の支払い
▼打ち合わせ
▼退職連絡の実施(退職代行サービス側で実施)
▼退職書類等の手続き(郵送)

一部サービスでは料金の支払いが後払いだったり、退職書類等の手続きも代行してくれたりと、若干の違いはありますが、大きな流れは変わりません。

最短で即日の退職ができることもあり、相談から一度も出社せずに退職できるため、覚えておきましょう。

退職代行利用時の流れについては、以下記事でも詳細に解説しています。合わせてご確認ください。

退職代行を使うメリット

退職代行を使うメリット

退職代行サービスを利用する最大のメリットは、退職にかかるストレスを最大限減らしてくれることです。

退職は生涯に何度も経験するものではありません。多くの人が退職の際、不安や緊張・煩わしさを感じるのは当然のことです。そういった状況の中で、専門知識を持ったプロがサポートしてくれることは、非常に心強いものとなります。

自分で会社や上司に伝えずに済む

退職代行サービスを使うことの最も大きなメリットは、自分で上司や会社に伝えずに済む、ということです。

それまでの関係性や話していた内容にもよりますが、退職代行を使おうかと悩んでいるあなたにとっては、きっと上司や会社に対して「退職します」と言いづらい状況なのではないでしょうか。

退職意志を伝えたときの反応が怖い
上司にどう思われるか怖い
引き留めにあって希望通りに辞められないのではないか

退職することは決して悪いことでも何でもありませんが、自分が「どう思われるか」という点で不安を感じてしまう場合には、ストレスを少なくするためにも退職代行を利用するとメリットを感じられるでしょう。

会社を最短で辞められる

続いてのメリットは「会社を最短で辞められる」ことです。

すぐにでも辞めたい!!という状況に陥ってしまうことは、少なくありません。

・入社したが思っていた環境/仕事内容ではなかった。
・会社の雰囲気が合わない。
・上司が変わって、パワハラ気質で辞めたくなった。

こういった場合でも、多くの会社では「1か月前に退職意志を示すこと」のような就業規則への記載がされていることが多いです。しかし、民法第627条第1項では「退職意思の表示後、14日が経過すれば退職することが出来る」と定められていますので、退職意志を示してから2週間後には退職は可能です。

ですがこの話を面と向かって上司・会社に伝えることは難しいと思います。そのため、退職代行サービスが間に入って、第三者として話してもらうことで、正当に権利を主張しやすくなります。

実際の退職日は14日後となっても、出社は依頼日当日からしなくなり、有給消化に入れることが多いため、最短で辞められるというメリットは大きいでしょう。

有休消化など、言い出しづらいことも伝えられる

続いてのメリットは「有給消化などの言い出しづらいことも伝えられる」という点です。

本来、有給休暇の取得は労働者に与えられた正当な権利です。

ですが、「有給休暇を取るのは会社に迷惑をかける」というあなた自身のキモチや、周りのそういった風潮により、退職時の有給消化を伝えづらい、という方は多いです。

はたらきGUY
はたらきGUY

有給休暇は、あなたが働いてきた期間に応じて付与されるものであり、これを使わずに退職をするのは、実質給料をもらい損ねているのと同じです。

30日の有給休暇があるのであれば、次の仕事を始めるまでの30日間、リフレッシュに当てることもできますし、その期間を使って、十分に吟味をした転職活動をすることも可能です。収入が一時的にでも途絶えてしまうことは、生活上の不安でストレスを感じてしまう要因にもなるため、有給休暇が残っている場合には最大限活用することをお勧めします。

残日数によって実際に希望が叶えられるかは異なりますが、少なくとも「有給休暇の取得意志を伝える」ことが出来るため、希望が叶えられる可能性はグッと高まります。

会社によっては退職意思を受理してから何日後に退職、と事務的に処理が決まっているところもあるため、残日数が多く、完全に有給を消化しきりたい場合には、代理交渉をしてくれる弁護士法人運営の退職代行サービスを利用するのがよいでしょう。

ストレスを大幅に軽減できる

これまでのまとめとなりますが、退職をする、ということには非常に多くのエネルギーを使います。会社の都合や状況に合わせた調整や、自分の退職希望時期との調整、はたまた言いづらいことを伝えなければならず、事務的な手続きも多いです。

また、次の仕事も探さなければなりませんし、そもそも今の会社に居続けること自体がストレスになるのであれば、一日でも早く離れる必要があります。

こういったストレスになる要素を、「代行」という手段を用いることで軽減できるのが、退職代行サービスの大きなメリットです。

時間を有効活用できる

最後に、私が個人的に最も大きいメリットだと思っている点をご紹介します。

それは、退職代行サービスを使うことで「時間を有効活用できる」という点です。

私たち誰しもに平等に当たられている資源が「時間」です。時間は生まれも育ちも関係なく、全員等しく流れています。

はたらきGUY
はたらきGUY

「辞めたい」と思う会社に対してあなたの貴重な時間を使い続けるのは、非常にもったいないことです。そればかりか、あなたが働いてきた期間に対しての有給休暇も消化せずに辞めてしまうのは、勿体なさの極みです。

仕事をしている中で、まとまった休みを取れることはほとんどありません。退職代行を使わずに有給消化を取れれば使うメリットはないですが、そのやり取りの時間すらも削減でき、自分がやりたいことに当てられる、という点が退職代行サービスの大きなメリットだと考えます。

退職代行を使うデメリット

退職代行を使うデメリット

退職代行サービスを利用することには上記の通りメリットがありますが、それに伴い一部のデメリットも存在します。これらのデメリットを知り、適切にサービスを選択しましょう。

費用がかかること

退職代行サービスを利用する際、料金はサービスによって異なりますが、一定の料金が発生します。

この料金が予算内で収まるか、また、このコストに見合った価値が得られるかを事前に検討する必要があります。

安かろう悪かろうではありませんが、退職にあたって何を解消したくて退職代行サービスを使うのかによって、あなたに合うサービスは変わります。

職場の人との人間関係は続かないことが多い

次のデメリットは、職場の人との人間関係は続かないことが多い、という点です。

特に直接の上司との関係性は途切れてしまう、とお考え下さい。

上司の立場からすると、あなたが退職代行サービスを使うことによって、「自分は相談されなかった」という事実が残ります。これはプライドを傷つけるかもしれませんし、上司の評価にも影響するかもしれません。

一方で、仲が良かった同僚との関係性が続くかどうかは、それぞれの関係性によります。

退職代行を利用しても友人関係が続くことは珍しくありませんし、退職代行を使わなくても友人関係が終わることも当然ながらあります。

直接の上司との関係には悪影響がある、ということは覚えておきましょう。

親や家族にバレた時に不快に思われる可能性がある

続いてのデメリットは、親や家族が「退職代行を使って辞めた」と知ったときに不快に思われる可能性がある、という点です。

退職代行サービス自体が比較的新しいサービスであり、特に年配の方ほど理解してもらえない可能性があります。

「自分で伝えることもできないのか」や「会社に迷惑をかけるなんて」という心ない言葉を言われてしまった、という例も聞きますので、注意が必要です。

退職代行を使って会社を辞めた人の口コミ・体験談

退職代行を使って会社を辞めた人の口コミ・体験談

退職代行サービスを利用した方々の体験談を通じて、その効果やメリット・デメリットを知ることができます。退職代行のサービス選びの参考として、実際の声や口コミをご紹介します。

Aさん(30代・女性)の場合
私は前職での人間関係のトラブルから退職を決意しました。退職代行サービスを利用し、スムーズに退職することができました。直接上司に辞意を伝えるのが恐ろしく、代行サービスの存在が本当に心強かったです。

Bさん(40代・男性)の場合
私は過去に自らの手で退職を試みましたが、会社側との交渉で難航し、非常にストレスを感じました。今回は退職代行サービスを利用し、その差を実感。プロに交渉を任せることの大切さを知りました。

Cさん(20代・女性)の場合
退職代行サービスを利用したものの、料金面で後悔しています。不安だったため弁護士に依頼しましたが、もう少し各サービスを比較してから選んで利用すべきでした。

退職代行サービスは多々ありますが、実際の利用者の声を聞くことや口コミを調べることで、その効果や注意点をより具体的に理解することができます。

退職代行サービスの利用を考えている方は、これらの体験談を参考に、自らの状況に合ったサービスを選択することが大切です。

▼退職代行の各サービスを利用したクチコミを見たい方はこちらよりご確認ください▼

退職代行サービスの利用をおすすめするケース

退職代行サービスの利用をおすすめするケース

退職代行サービスは特定のシチュエーションや背景を持つ方々に特におすすめの方法となります。退職を検討している方は、以下のケースに該当するかどうかを確認し、退職代行サービスを活用することを検討してみてください。

残業代の未払いや退職金など、会社に対して請求・交渉をしたい場合

この場合には、退職代行サービスの利用を強くお勧めします。

また、利用する際には弁護士法人が運営する退職代行サービスを必ず選びましょう

民間企業や労働組合が運営する退職代行サービスでは未払い賃金や残業代の交渉は出来ませんので、弁護士法人が運営する退職代行サービス一択です。

人間関係にトラブルを抱えている場合

この場合には労働組合が運営する退職代行サービスか、弁護士法人が運営する退職代行サービスを利用するのがおすすめです。職場内での人間関係が原因で退職を考えている方にとって、直接の退職交渉は心理的な負担が大きく、トラブルに発展するケースも散見されます。

民間企業ではトラブルが悪化した場合に交渉はしてくれないため、法的に代理交渉の権利をもつ労働組合か弁護士法人が運営する退職代行サービスを利用しましょう。

自分から伝えることに抵抗がある場合

この場合には、民間企業・労働組合・弁護士法人どの退職代行サービスを利用してもOKです。

退職意思の伝達以外にも希望があるかによって、選ぶサービスを決めましょう。

希望ごとのランキングもこちらで紹介していますので、合わせてご参照くださいませ。

退職代行サービスについてのよくある質問

退職代行サービスに違法性はある?

退職代行サービスの利用自体は、違法ではありません。

しかし、退職代行業者が認められた範囲を超えて業務にあたった場合は、法律違反となる可能性があります。

たとえば、民間企業には残業代の請求や交渉などの法律に関わる事務は認められていません。仮に民間企業の退職代行サービスが法律事務をおこなった場合は、弁護士法72条に違反することになります。

あなた自身が罪に問われることはありませんが、料金が無駄になってしまうだけでなく、会社ともトラブルになってしまう場合があるため、法適合のサービスを選ぶことが重要です。

※当サイトでご紹介している退職代行サービスはすべて法適合のサービスです。

退職代行サービスを使っても退職できないことはある?

結論からいうと、民間企業が運営する退職代行サービスでは、退職できない可能性はゼロではありません

というのも、民間企業の退職代行サービスでは退職の意思伝達のみしか対応できないため、仮に会社側が退職や退職時の有給休暇の取得について交渉を持ち掛けてきた場合は、退職代行サービスに対応してもらうことはできません

退職は民法で規定された権利なので、最終的に退職できない、ということにはならないですが、あなたが会社とやり取りをしなければならなくなった、という点では「退職代行を使っても退職できなかった」と言ってよいでしょう。

退職代行を利用するのはクズ?やめとけと言われる理由は?

退職代行の利用をよく思わない人がいるのは事実です。

特に会社側の立場で考えると、「退職代行なんて使わずに自分で相談して来い」という意見を持つのもわかります。退職代行では退職理由は明かされず、会社側も自分たちの何が悪かったのかを振り返ることができないためです。

一方で、こういった「自分たちのよくなかったところを考える」会社はまともで、少数です。

退職代行の利用を検討している方の中には、パワハラなどのハラスメントや過度な残業、職場でのいじめ、職場との雰囲気や上司との相性が悪いなど、精神的・身体的に参っている方も多いでしょう。

退職代行と聞くと、無責任な印象があるため、利用をためらってしまう方もいるかもしれませんが、それ以上にあなたの心や体を守ることが重要です。

退職代行を利用することで、辛い環境から解放されることができるので、周りの意見でためらわず、まずは相談してみるとよいでしょう。

退職代行を使うと後悔するって本当?

退職代行サービスを利用して後悔している方がいるのは事実です。

退職代行サービスを利用することで後悔するケースには、以下のようなものがあげられます。

・前職の同僚に迷惑をかけたという思いがあってモヤモヤしてしまう
・自分で退職意思を伝えれば済んだのではないかと思ってしまう
・前職の職場の人との交流がなくなってしまった

人間には、記憶の忘却機能が備わっています。

つらい環境から離れ、時間の経過とともに、過去のつらかった経験や記憶も薄れていくため、後になって振り返った時には「退職代行を使わなくても退職できたのではないか」というほどに心身が健康になるのです。

真面目な人ほど、「退職代行を使うほどではなかった」と思うかもしれませんが、あなたが今感じている「退職したい」という気持ちがあり、「退職代行を使ったほうがストレスなくいられる」のであれば退職代行を使ったほうが良いでしょう。

退職代行で即日退職はできる?

退職代行を利用することで、実質的な即日退職が可能です。

原則として、会社を辞める場合は退職日の2週間前までに退職意思を勤め先に伝える必要がありますが、退職意思の伝達後の2週間を有給休暇の消化期間に充てたり、欠勤したりすることで、実質的な即日退職ができるのです。

ただし、有給休暇が残っていない場合は、欠勤分の給与は受け取ることができない点に注意が必要です。

また、いわゆる「バックレ」という形での無断欠勤だけはしないようにしましょう。無断欠勤は最悪損害賠償請求などを会社側からされる恐れもあります。

退職代行を使うと転職先にバレる?

結論からお伝えすると、転職先に退職代行の利用がバレることはほぼありません。

企業は採用活動の際に、本人の同意なく前職の調査をしたり、前職から個人情報を受け取ったりすることができません

最近では「リファレンスチェック」という形で前職での働きぶりなどを調査する方法をとっている会社もありますが、その際にも本人の同意が必要になります。

また、退職代行業者も利用者の個人情報を漏らすことはないので、退職代行サービスの利用を第三者に知られることはないと思ってよいでしょう。

まとめ

退職代行サービスは、あなたの代わりに退職意思の伝達や手続きをしてくれるサービスです。

本記事では、退職代行の基本的な知識を網羅的に解説してきました。

どこで働くか、誰と働くかは仕事人生の中で、充実度に影響する大きな要素です。会社を辞め、次の仕事に就く選択をする中で、ストレスなく次のステップに進むために退職代行を利用する、という選択肢は、何も恥ずかしいことではありません。

あなたのはたらく時間が、1秒でも早く充実した時間になりますように。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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