【退職代行】利用時の流れ┆無料相談から退職完了までの流れを徹底解説!

退職代行利用時の流れ 退職代行について
筆者の経歴
はたらきGUY
はたらきGUY

初めまして、はたらきGUY(@hatarakiguy)と申します。

  • 学生時代、アルバイトを15社経験し、退職の手間を痛感
  • 正社員としても4社+1個人事業の退職・転職経験あり
  • 現在は人材系企業のBtoBマーケティング責任者
  • これまでに100人を超える部下をマネジメント。
  • 退職代行を2回使われた経験あり
  • 個人としても約20回の退職経験を活かし、今仕事に悩んでいる人の悩みを解決できるよう、「退職」に関わるノウハウをお届けしています

退職代行を利用しようか迷っている、という方の中には実際の利用イメージを持てない方も多いのではないでしょうか。

本記事では、退職代行を利用する時の流れを解説し、実際に依頼した時の退職代行業者とのやり取りも公開します。

退職代行を利用する流れがわからずに依頼するかどうか迷っているようであれば、本記事を最後までお読みいただき、イメージを持ってもらえましたら幸いです。

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<この記事でわかること>
・退職代行を利用する時の流れ
・退職代行依頼時の実際のやり取り
・退職代行依頼時にやること

退職代行サービスのおすすめランキング15選を以下記事でまとめています。
よろしければ合わせてお読みください。

退職代行利用時の流れ

退職代行サービス利用の流れは、大まかに以下の流れになります。各サービスで細かい違いはありますが、大体の流れは変わりません。

<退職代行利用時の流れ>
▼LINE・電話・メールで無料相談をする
▼利用者情報の共有
▼料金の支払い
▼打ち合わせ
▼退職連絡の実施(退職代行サービス側で実施)
▼退職書類等の手続き(郵送)
▼退職完了

料金の支払いが後払いだったり、退職書類等の手続きも代行してくれたりと、若干の違いはありますが、大きな流れは変わりません。

依頼をした日から一度も出社せずに退職できることが多く、最短で即日の退職ができる場合もあります。

それぞれの流れに沿って、細かく見ていきましょう。

LINE・メール・電話で退職代行業者へ無料相談する

まずは依頼しようか考えている退職代行サービスの公式サイトを開き、無料相談の連絡をします。

各サービスによって受け付けている連絡方法は異なりますが、LINEでの連絡やフォーム入力によるメールでの無料相談受付をしている場合が多いです。

相談を受け付けている時間帯も各サービスで異なりますが、24時間365日無料相談を受け付けており、夜中や土日祝日でも相談に乗ってくれるところもあります。

<LINEの場合>
友達登録をすることでトークルームが開きますので、そちらでメッセージのやり取りで気軽にやり取りをすることができます。

<フォーム入力の場合>
氏名、電話番号、メールアドレス、相談内容など、公式サイトに用意された相談フォームに入力することで、記載した内容を元にやり取りが始まります。

依頼をするかどうかは無料相談の後に決められますので、不安なことや気になることがある場合には、依頼をする前に解消してから申し込み意思を伝えるようにしましょう。

申し込み・利用者情報の共有

無料相談の結果、依頼することを決めたら、申し込み意思と依頼者情報の共有に移ります。
項目はおもに、あなた自身に関する情報と、会社に関する情報です。

貴方自身に関する情報…氏名・生年月日・電話番号・雇用形態・勤務年数 など
会社に関する情報…会社名・勤務先の電話番号・所属部署 など

そのほか、「有給を消化したい」「〇〇日までに退職したい」などの希望があれば、一緒に伝えておくようにしましょう。

特に以下の希望がある場合には事前に相談をしておかなければ、後々「対応してくれなかった」となってしまう場合もあるため、希望を必ず伝えるようにしましょう。

・有給消化の交渉をしてほしい
・会社に対して未払い残業代を請求したい
・会社に対して損害賠償請求や慰謝料請求をしたい
・会社から損害賠償請求をされる可能性がある

料金の支払い

依頼内容についてすり合わせが出来たら、契約内容や注意事項の説明を受け、料金の支払いをします。

退職代行サービスは基本的には料金先払いにてサービスを提供されますが、なかには後払いに対応している退職代行もあります。 費用の心配がある場合は、後払いも対応可能な退職代行を選ぶのも、ひとつの選択肢です。

また、支払い方法として一般的なのは銀行振込・クレジットカードですが、コンビニ決済やPaypayなどの決済方法を用意している場合もあります。

はたらきGUY
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銀行振り込みの場合、着金が金融機関の営業時間に限られるため、振込明細の写メを取って共有することで、着金確認がスムーズに進む場合もあります。

打ち合わせ

料金支払い後、退職代行の実施に関する具体的な打ち合わせが始まります。
おもにLINEなどでヒアリングシートに答える形が一般的です。

【ヒアリングシートの項目例】
退職希望日
退職理由
有給消化を希望するか
会社からの貸与物はあるか
返却や処分を求める私物はあるか など

退職代行は、ヒアリングに基づいて退職連絡をおこなうため、できるだけ具体的に記載しましょう。この際に嘘をついてしまうと、トラブルの原因になる可能性がありますので、正直に記載をしましょう。

はたらきGUY
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嘘をついてしまい、退職代行業者と会社で行き違いが発生してしまったことで、結果退職できなかった、というトラブルの実例もあります。

退職連絡の実施

ヒアリング内容を基に、退職代行業者から職場へと連絡が行き、退職の意思が伝えられます。
1度の連絡で退職が認められるケースもあれば、認められず、連絡が複数回おこなわれる場合もあります。

基本的に利用者は、退職代行から「こういう状況です」との共有を受けるのみであり、会社と直接のやりとりはありません。

会社から連絡が来てしまう場合もありますが、この際には自身では対応せず、退職代行業者に共有し、対応してもらえばOKです。

退職代行業者の方で会社側と退職日が決まったら、依頼者であるあなたに退職日が共有されます。

退職書類等の郵送手続き

退職が決まったら、退職代行業者からの指示に従って退職届などの退職書類や貸与物の郵送手続きを行ないます。返送は郵送で問題ありませんので、退職代行業者から共有を受けた方法に従って対応します。

退職代行サービスによっては、退職届などの種類のフォーマットを用意してくれたり、「署名捺印して郵送するだけ」の書類まで準備してくれるところもあります。

はたらきGUY
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退職届の印刷や封筒・切手の用意、郵送には結構手間がかかります。一人暮らしの場合には封筒を持っていない人も多いと思いますので、郵送物の手配をサポートしてくれるのは地味に助かるサポート内容です。

退職代行J-NEXTでは、印刷済みの退職届や郵送用の封筒など、退職時に必要な書類一式を郵送で送ってくれる「退職スターターキット」が無料でついてきます。

退職完了

郵送手配と前後する場合もありますが、退職日を迎えれば退職完了となります。お疲れさまでした。

ここまで退職代行利用の流れを解説してきましたが、無料相談~退職代行実施までは最短で当日、最も多いのは翌日までとなるケースが多いです。退職代行実施から退職完了までは1~2週間ほどが多く、退職代行依頼から実際の退職日までは2週間ほどが一般的な期間です。

はたらきGUY
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実際の退職日とは別で、出社しなくてもよくなるのは依頼当日からとなりますので、ご安心ください。

退職代行依頼時の実際のやり取り

実際に退職代行を利用した方のLINEでのやり取りをご紹介します。

民間企業運営の退職代行会社へ無料相談

先月採用されて働き始めたのですが、1日6時間の契約なのに初日から残業させられ、毎日残業が続いてます。
覚悟はしていましたが、仕事内容もハードで、未経験の人にも親切丁寧に指導します。というわりには、早く覚えてほしい。1回で覚えてほしい。というような話しをされ、面接の時と話の内容が違うなぁ…と。まだ1か月しか出社してないので、辞めたいと言いづらいんですが、すぐに辞めたいです。

お辛い思いをされているのですね。最短での退職かしこまりました。何点か質問させていただいてもよろしいですか?

はい。あ、退職を断られた場合って、交渉ってできますか?

交渉は出来ませんが、退職を断られることはありませんのでご安心ください。
退職意志を伝えてから2週間で退職できる、と法律で定められていますので、その間に勤務を求められた場合でも欠勤希望としてお伝えさせていただきます。

そうなんですね。今すぐに辞めることはできますか?

はい。入社1か月とのことでしたので、会社側が認めていただければ即日で退職となります。認めて頂けなかった場合でも2週間欠勤扱いで2週間で退職となりますので、出勤しなくて済みますのでご安心ください。

わかりました。よかったです。

それでは何点か質問させていただきますね。
退職連絡の希望日ですが、日付や時間帯の希望はございますか?

今日会社が休みなので、休み明けの〇日の朝8時半ごろにお願いしたいです。

かしこまりました。お支払いの確認がいただければ、〇日朝8時30分ごろのご連絡は問題ありませんので、ご安心くださいませ。
このままご契約内容のご説明に移らせていただいても大丈夫でしょうか。

はい、大丈夫です。

・・・契約内容と支払い方法を説明・・・

以上で問題ありませんでしたら、お支払いの手続きに移らせていただければと思いますが、よろしいでしょうか。

はい。クレジットカードでの支払いでお願いします。

かしこまりました。
それではこちらのフォームよりクレジットカード情報の登録をお願いします。
(クレジットカード情報の入力フォームを案内)

ありがとうございます。入力が確認できました。

それでは〇日8時30分に会社に連絡させていただきます。即日退職及び当日の欠勤連絡もおこないますので、ご安心ください。会社から連絡がきても対応しなくて大丈夫です。

ありがとうございます。よろしくお願いします。会社の鍵と制服の返却はどうすればいいでしょうか?

貸与品は後日郵送で大丈夫です。

退職理由は自己都合で問題ないでしょうか?

退職理由は、自己都合で大丈夫ですが、それ以外に質問された場合は、仕事内容がハードで体力的に今後続けていくことが、難しいですとお伝えいたします。

わかりました。あと、自宅や身元保証人になった人に職場から電話がきたりするんでしょうか?

自宅や保証人には連絡しないでほしいことをお伝えします。何かある場合は、弊社に連絡していただくようお願いをします。

次の仕事探しを始めても大丈夫なんでしょうか?次の仕事が仮にすぐに見つかったら働いても大丈夫なんでしょうか?

次のお仕事を探されても問題ありません。ただし、離職票をいただいて、失業保険を申請する場合は別です。また、社会保険に加入されている場合は、すぐに転職されると保険料が二重になるので、正式な退職日を超えてから働き始めていただいた方が良いかと思います。

わかりました。ありがとうございます。

ほかにご質問などはございませんか?

はい、大丈夫です。ありがとうございます。

ありがとうございます。それでは〇日の8時半ごろに会社宛にご連絡しますので、お伝えが完了しましたらまたご連絡差し上げます

はい、よろしくお願いします。

・・・後日・・・

会社にご連絡しまして、〇〇様とお話しさせていただきました。退職に了承いただけましたので、本日付で退職となります。貸与物と退職届の郵送いただくように伝言いただいておりますので、郵送だけご対応をお願い致します。

ありがとうございます。郵送します。

この度はご利用ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

はい、ありがとうございました。

退職代行で依頼者が対応することはたったの3つ!

ここまでで退職代行サービスの依頼から退職完了までの流れと実際のやり取りの例を紹介しました。その流れの中でも依頼者が対応することはたった3つだけです。

<依頼者が対応すること>
退職代行業者への依頼
料金の支払い
退職届・貸与物の郵送

退職代行業者への依頼

第一にすることは「退職代行業者への依頼」です。

とはいえ、いきなり依頼をするわけではありませんので、まずは悩み相談のつもりで気軽に相談してみましょう。利用すべきかどうか、といった内容の相談も可能です。

退職希望日や有給消化など「これは対応してもらえるのかな?」と思うことは些細な内容でもまずは相談し、退職代行業者のサービスや対応方法に納得できてから依頼するようにしましょう。

退職代行サービスのおすすめランキング15選を以下記事でまとめています。
よろしければ合わせてお読みください。

料金の支払い

無料相談後に依頼をすることが決まったら、料金の支払いをします。
前述の通り、退職代行業者への支払いは前払いが多いです。

前払いの場合は退職代行業者が入金を確認してから代行作業がはじまるので、とにかく早く退職したい人には「クレジットカード払い」で支払うのがお勧めです。

また、業者の中にはホームページに掲載されているのは「退職の意志を代わって伝えるだけ」の料金で、交渉など他のサービス内容を利用するには追加料金が必要なこともあります。安い業者に依頼したつもりが結局高額な料金を支払ったということにならないように、相談段階で料金にどのようなサービスが含まれているかよく確認しておきましょう。

退職代行の料金相場についてはこちらの記事でも詳細に記載していますので、合わせてご確認ください。

退職届や貸与物の郵送

退職代行業者は依頼主に代わって退職の意志を伝えたり、交渉をしたりすることができます。しかし、退職届を代筆することはできません。

その代わり退職届や貸与物を郵送で送ることを会社に了承してもらうことができます。そのため依頼者が退職届の提出や貸与物の返却のために会社に直接出向く必要はありません。

もちろん依頼主が会社に伝えたいときや、逆に会社が依頼者に連絡とりたいときも必ず業者が間に入ってくれるので、直接会社に連絡することはなくなります。

まれに会社から直接連絡が来る場合がありますが、その場合には対応せずに退職代行業者に連絡して対応してもらいましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
退職代行利用時の流れについて解説してきました。

簡単に本記事の内容をおさらいします。

<本記事のまとめ>
・退職代行を利用する流れはたったの7STEP!
・退職代行利用時に対応することは3つだけ!

お勧めできる法適合の退職代行サービスのランキング15選もまとめていますので、合わせてご確認いただければと思います。

あなたの働く時間が、1秒でも早く充実した時間になりますように。

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