「退職代行」ってどんな人が使うの?周囲の反応も大公開!

退職代行ってどんな人が使うの?周囲の反応も大公開 退職代行について
筆者の経歴
はたらきGUY
はたらきGUY

初めまして、はたらきGUY(@hatarakiguy)と申します。

  • 学生時代、アルバイトを15社経験し、退職の手間を痛感
  • 正社員としても4社+1個人事業の退職・転職経験あり
  • 現在は人材系企業のBtoBマーケティング責任者
  • これまでに100人を超える部下をマネジメント。
  • 退職代行を2回使われた経験あり
  • 個人としても約20回の退職経験を活かし、今仕事に悩んでいる人の悩みを解決できるよう、「退職」に関わるノウハウをお届けしています

「退職代行サービスって、どんな人が利用しているの?」
「利用するのは非常識…どう思われるのだろう…」

こういったお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。

本記事では、退職代行サービスの主な利用者層や、男女比、年齢別の利用状況、そして実際の利用者からの体験談をもとに、どんな人たちが退職代行サービスを選んでいるのかを詳しく紹介します。

「退職代行は『非常識だ』『クズだ』」という人が周りにいると、自身でも「非常識なものだ」と思ってしまうものです。一方で、本記事にたどり着いたあなたは、すでに退職代行の利用が頭をよぎっているはず。

そこで、退職代行を使う理由や周りからのイメージ、退職代行を利用するメリット・デメリットもしっかりと解説しています。この記事を読み終わったあなたは、退職代行サービスに対する正しい理解を持ち、自身の選択に自信を持てるようになるでしょう。

退職を考えるあなたの悩みを代弁し、悩みを解決できればと思いますので、ぜひ最後までお読みください。

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退職代行サービスを使っているのはどんな人?男女比・年齢・体験談

近年、増加傾向にある「退職代行サービス」。実際に退職代行サービスをどんな人が使うのかについて、男女比や年齢、そして実際の体験談を元に詳しく探ることにします。

退職代行サービスの主な利用者層

結論から言いますと、退職代行サービスの利用者は多岐にわたります。理由として、転職の際にスムーズな退職を希望する人や、直接上司や人事に退職の意向を伝えることが難しいと感じる人が多いからです。具体例として、多忙なビジネスマンや職場環境に不満を持つ人々が、このサービスの力を借りるケースが増えています。

具体的な数値での比較は以下になっています。

<退職代行サービス利用者の男女比>
・男性:63.8%
・女性:36.2%

参考:退職代行Jobs「退職代行サービス利用者統計調査」

<退職代行サービス利用者の年齢構成>
20代:63.9%
30代:17.8%
40代:11.0%

参考:退職代行Jobs「退職代行サービス利用者統計調査」


<退職代行サービス利用者の職種傾向>
1位:営業担当(12.3%)
2位:工場内作業員(11.0%)
3位:事務・総務系(9.5%)

参考:退職代行Jobs「退職代行サービス利用者統計調査」

結論として、多様な背景を持つ人々が退職代行サービスを利用していると言えるでしょう。

男女比における傾向と特徴

退職代行サービスをどんな人が使うかの男女比についてですが、データの通り、男性が63.8%、女性が36.2%と差はありますが、男女ともに利用者はいます。

<退職代行サービス利用者の男女比>
・男性:63.8%
・女性:36.2%

参考:退職代行Jobs「退職代行サービス利用者統計調査」

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女性は特にハラスメントや職場の人間関係に悩んでいるケースで利用することが多く、

男性は転職活動を秘密裏に行いたいという場合に利用することが増えています。

結論として、退職代行サービスは男女問わず、様々なニーズに対応しているのです。

年齢別の利用状況

続いて、退職代行サービスをどんな人が使のか、年齢層によっては大きく結果が異なります。

<退職代行サービス利用者の年齢構成>
20代:63.9%
30代:17.8%
40代:11.0%

参考:退職代行Jobs「退職代行サービス利用者統計調査」

もっとも利用しているのは20代の若手が中心ですが、30代・40代のまでの幅広い年齢層での利用が見受けられます。

理由としては、若手は初めての退職経験で不安を感じるため、ミドル世代は再就職のチャンスを逃したくないという思いからです。

特に20代後半~30代の転職活動が活発な世代が特に利用者が多いようで、ここにはいわゆる世代間の価値観の違いが背景にあります。

はたらきGUY
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わかりやすい一例ですが、Z世代と言われる1996年~2000年に生まれた世代は「自分らしさ」や「自分のニーズ」を重視する傾向にあり、また組織・集団への帰属意識が低い傾向にある個人主義の人が多いため、退職を考えた際には退職代行サービスの利用を当たり前に検討するのではないでしょうか。

実際の利用者からの体験談

では実際の利用者の声を当サイトの独自調査から一部抜粋します。

■アンケート内容:
①退職代行サービスを利用してよかったですか?
②退職代行サービスをどんな人におすすめしますか?
※調査:街頭インタビューより、退職代行の利用経験があります、と回答した方への追加質問

20代男性(匿名)

①自分は利用してよかったです。ブラック気質の会社で先輩がなかなか辞められないのを見ていたので、スパッと辞められて、有給期間で転職活動に集中できたので。

有給消化をさせてもらえないかも、と考えているのであれば利用した方が得だと思います。退職代行サービスに費用が掛かっても、有給がもらえるならプラスになっていると思いますので。

30代女性(匿名)

①利用してよかったです。職場の人間関係に悩んでいて、「退職したい」と伝えるのがすごく怖くて。代行で伝えてもらえてよかったです。

人間関係に悩んでいる方にはお勧めです。地域や職種にもよるかと思いますが、今は転職もしやすいですし、企業も人が足りていないので。辛い思いをしながら働くなら、環境ごと変えてしまった方が幸せになれると思います。

一部の方の声にはなりますが、退職代行サービスを利用して「よかった」と思う人の意見を紹介しました。

退職代行サービスの利用を考えていたら、こちらの記事でおすすめの退職代行サービス比較についてもまとめていますので、合わせてお読みください。

退職代行を使って辞める理由は?

「退職代行サービス」を利用する人が増えてきましたが、実際のところ、どんな人がこのサービスを求めているのでしょうか。また、その背景にはどのような理由が隠れているのでしょうか。

退職手続きのストレスを無くすため

退職代行サービスは、退職手続きの煩雑さやストレスを軽減するための強力なサポートとして利用されています。多くの人が、退職を決意した際に直面するのは、上司や人事部門とのコミュニケーションの難しさです。この手続きをスムーズに進めるために、専門の代行サービスが求められるのです。

具体例として、Aさん(30代・女性)は前職での人間関係のトラブルから、退職を決意しましたが、上司との直接のコミュニケーションが怖く、退職代行サービスに依頼しました。結果、スムーズに退職を果たし、新しい職場での活動をスタートできました。

退職させてもらえないため

退職代行サービスを求める背景には、なかなか退職させてもらえない状況も存在します。特に、退職を伝えるタイミングや方法に悩んでいる人にとって、退職代行サービスは非常に有効です。

具体例を挙げると、Bさん(40代・男性)は会社の業績不振を理由に、何度も退職の申し出が却下されました。しかし、退職代行サービスの支援を受け、正式な手続きを経て無事に退職を果たしました。

有給消化や未払い残業代など、労働者の権利を行使するため

退職代行サービスを利用する理由の中で、特に重要なのが「労働者の権利の行使」です。有給休暇の消化や未払い残業代の請求など、退職時に行使する権利は多いですが、それをしっかりと行使するためのサポートが求められています。

例えば、Cさん(20代・女性)は未払いの残業代が数ヶ月分たまっていました。退職代行サービスに依頼し、専門家のサポートのもと、未払い残業代を回収することができました。

注意点!
有給消化や未払い残業代の請求は「弁護士」が運営するサービスを選ぶ必要があります!
未払い賃金や退職金、損害賠償請求などの請求の代理交渉は弁護士法で定められている権利となりますので、一般企業が運営する退職代行サービスでは出来ませんので、ご注意ください。

以上の理由から、「退職代行サービスどんな人が使う」の答えは、退職の際の様々な課題や問題を解決したいと考える多くの労働者たちです。このサービスは、退職を考えているすべての人々にとって、有効な選択肢と言えるでしょう。

退職代行サービスとは?違法性はないの?

退職代行サービスは、従業員が雇用者との間での退職の手続きをスムーズに進めるためのサービスです。一般的には、専門家が従業員の代わりに退職の意向を雇用者に伝え、必要な手続きをサポートするものとなります。

退職代行サービスの基本的な仕組み

退職代行サービスは従業員の権利を守るためのものです。

退職の際、様々な理由で自身での退職の意向を伝えることが難しい場合があり、その退職以降の伝達や必要な手続きを、あなたに代わって会社とやり取りしてくれるサービスとなっています。

例えば、パワハラやセクハラの被害にあっており、直接上司に退職の意向を伝えることができず、退職代行サービスを利用するとします。退職代行サービスへの連絡をした日から出社することなく、直接上司とやり取りすることなく、退職手続きが出来るため、ストレスなく退職が出来ます。

サービスの正当性と法律的背景

一方で、退職代行サービスの正当性について疑問を持つ方も多いでしょう。結論から言いますと、退職代行サービスは合法的なサービスです。

日本の労働法では、退職は基本的に従業員の意思のみで可能とされており、退職代行サービスはその権利を守るためのものです。労働基準法や労働契約法など、多くの法律で従業員の退職に関する権利が保障されています。

結論として、退職代行サービスは法的に問題のないサービスと言えます。

注意点!
有給消化や未払い残業代の請求は「弁護士」が運営するサービスを選ぶ必要があります!
未払い賃金や退職金、損害賠償請求などの請求の代理交渉は弁護士法で定められている権利となりますので、一般企業が運営する退職代行サービスでは出来ませんので、ご注意ください。

よくある疑問と誤解

「退職代行サービスを利用すると、将来的に転職が難しくなるのでは?」という疑問もあるかと思います。結論から言うと、退職代行サービスの利用履歴が将来的な転職に影響することはありません

退職代行サービスは個人の権利を守るものであり、転職活動においてその履歴が問題視されることはないからです。実際に多くの転職エージェントや求人情報では、退職代行サービスの利用履歴に関する項目は存在しません。

結論として、退職代行サービスを利用したからといって、転職活動に不利になることはありません。

退職代行を使うと周りからどう思われる?

退職代行サービスが一般に浸透してきた現代、多くの人が「退職代行サービスはどんな人 が使うのか」という疑問を抱いています。

退職を代行してもらうことは一般的にどのようなイメージがあるのでしょうか。そして、退職代行を利用することで、職場の同僚や上司との関係にどんな影響が出るのでしょうか。

一般的な退職代行のイメージ

株式会社キャリアデザインセンターが実施したアンケート内容によると、

・約7割の人が「退職代行サービスを知っている」と回答。
・約9割の人が「退職代行サービスの利用をどう思うか」に肯定的。
・約6割の人が「退職代行を使ってみたい」と回答。

という調査結果が出ていました。(参考:『女の転職type』によるWeb調査

一部の人は退職代行サービスの利用に否定的な意見を持っていますが、退職をスムーズに行うことができ、退職に関する手続きや対応をプロに任せることができるため、肯定的な意見を持っている方が増えています。

はたらきGUY
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日本人はネガティブなことを伝えることや、権利を主張することが苦手な国民性を持っています。そのため、正当な権利で合っても主張せずに我慢しないように、利用に前向きな意見が増えているのです。

退職代行の利用がもたらす社内の反応

社内での反応は、企業や職場の文化、個々の上司や同僚の考え方によって大きく異なります。

一部の職場では理解を示すところもあれば、退職代行の利用を快く思わない職場も存在します。具体例として、私が以前支援していた会社では若手社員が早期退職してしまったことがあったのですが「退職代行を使って辞めるなんて最低だ!」という意見を経営者が言っているのを耳にしました。

会社側の否定的な意見としては

・相談してくれれば解決できたかもしれないのに。
・何が不満だったのかわからない。
・直接言ってきてほしい。

など、合理的な理由もあれば感情的な理由もあります。

一方で、退職者の立場に立つと、「上司や先輩、会社との信頼関係が築けていなかったから」退職代行サービスを利用したのです。会社側に責任があることなので、ただ感情的に否定するしかないのです。

職場の同僚や上司との退職後の付き合い

結論として、退職代行を利用するか否かで、退職後の付き合いが大きく左右されるわけではありません。理由は、退職後の人間関係は、退職前の関係性や退職の理由、そして相手の性格や価値観によって形成されるからです。

実際の退職の理由やその後の人とのコミュニケーションが、退職後の関係を深める鍵となるでしょう。

退職代行サービスを利用したとしても、同僚・上司としての人間関係がなくなるだけで、個人的な付き合いが継続するかどうかはあなた次第です。

退職代行を使うのは非常識かも?と悩む人が退職代行を使うメリット

退職代行サービスを利用することは非常識と感じる人も少なくありません。そして、あなた自身が少なからず「非常識と思っている」か「非常識と思われるかも」と思っているのでしょう。

はたらきGUY
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私自身も以前は「退職代行サービスは非常識で、誰の得にもならないサービスだ」と思っていました。ですが、価値観とは変わるものです。

非常識と思われる理由

退職代行を非常識と感じるのは、一般的な退職のプロセスとは異なる方法での退職が行われるためです。

従来の退職は、直接上司や人事部門に退職の意向を伝えるのが一般的でした。突然の退職を望む従業員に対し、会社側が納得できない場合や、退職の交渉が難航するケースもあります。

こうした従来のプロセスが「当たり前だ」という価値観があり、会社側の都合に合わせることが一般的であるという価値観があるため、退職代行を非常識と感じる方もいるのです。

そして、これは経営者や役職者など、人を束ねて組織運営をする立場の人ほど、傾向が強いでしょう。

もう一つは「感情的な理由」です。上司や同僚の立場で考えると、

・なぜ相談してくれなかったのか
・相談してくれるほど信頼関係がなかったのか
・会社に残る人の業務に支障が出る

など、退職に伴って発生することや自身の上司としてのマネジメント力の無さを実感してしまうために、否定的に捉える傾向があるのです。

はたらきGUY
はたらきGUY

私も退職代行サービスを通して部下が退職した経験がありますが、自分が信頼関係を築けていなかった、と反省しました。

一方で、誰もが「残される側」にも「去る側」にもなるのが会社という組織の枠組みです。あなたが退職する際にも「残される側」の人は必ずいますが、何より大切なのはあなた自身の心身の健康と充実です。誰もあなたの人生の責任を取ってくれませんので、自分の意志を大切にしましょう。

退職代行を利用する際の心のハードル

結論から言うと、退職代行を利用する際の心のハードルは「他者の目」です。

退職の意志を伝えること自体、勇気が必要な場面もあり、その上で代行サービスを利用することに抵抗を感じる方もいます。具体例として、共働きの家庭で、夫や妻に退職代行の利用を伝えることの難しさや、同僚からの非難を恐れる気持ちなどが考えられます。

社会の常識や価値観に囚われず、自分の状況や感情を大切にした選択をすることが大切です。

退職代行を利用する明確な利点

退職代行の明確な利点として、スムーズな退職プロセスを実現できることが挙げられます。

これは専門家が間に入ることで、円満な退職交渉が期待できるためです。退職代行サービスの専門家は、労働法や退職に関するルールに精通しており、トラブルを避けるためのアドバイスやサポートを提供します。

退職代行を利用することで、安心して次のステップへ進むことができるのです。

退職代行を利用する2つのデメリット

退職代行サービスを利用する際にはいくつかのデメリットも考慮する必要があります。ここでは、そのデメリットを2つご紹介いたします。

費用面でのデメリット

退職代行サービスを利用する際の一番の障壁として、費用が挙げられます。

退職を自分で行う場合にはかかることのない費用が発生します。これはサービスの質や内容によりますが、一定の金額が必要となる場合が多いです。

退職代行サービスの種類は「一般法人」「労働組合」「弁護士法人」と3種類ありますが、それぞれの料金相場は以下の通りです。

一般法人 :18,000円~25,000円
労働組合 :20,000円~30,000円
弁護士法人:45,000円~60,000円

退職を検討している方は、退職代行の利用を考える際には、その費用を考慮する必要があります。

社会的なデメリット

退職代行サービスを利用することにより、周囲の目や社会的な評価が変わる可能性があります。

退職は通常、自らが直接上司や人事部門と話すものです。しかし、退職代行を利用することで、それを避ける形となり、これが相手の価値観によっては「逃げる」と捉えられることもあります

ある方が退職代行サービスを利用したところ、元の職場の同僚から「自分のことは自分で決められないのか」との声を聞くことがあった、という話を耳にしました。

退職後の元職場の人との付き合いを継続したい場合、相手から「逃げた人」というレッテルを張られ、元の関係性ではなくなる、という可能性があることを認識しておきましょう。

退職代行サービスの利用を考える際には、上記のデメリットをしっかりと理解し、それを踏まえて最終的な判断を下してください。最新の情報や詳しいサービス内容については、こちらの記事でまとめています。

まとめ:退職代行の利用は非常識でもクズでもない!

退職代行サービスの利用は、非常識やクズの行動ではありません。多くの人々がこのサービスを選んでいる背景には、それぞれの理由や状況が存在しています。ストレスの多い職場環境や、上司との人間関係のトラブル、体調の不調など、退職を希望する理由は人それぞれです。

「退職代行サービスをどんな人が使うのか?」の答えは、それぞれの状況や背景によるものです。ですので、他人の評価や意見に流されることなく、自身の選択を信じることが大切です。

最後に、退職代行サービスを利用する際は、事前にサービス内容や料金、評判などをしっかりと確認し、自身の状況に合ったサービスを選ぶことをおすすめします。

状況ごとにどのサービスを選ぶべきかは、こちらの記事でまとめていますので、合わせてお読みくださいませ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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